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きょう聖(ねこミミ)

きょう聖(ねこミミ)

ガセネタ屋、乙骨正生

2006年10月10日 16:48:43

 『週刊新潮』(1999年7月)が報じた、創価学会が北新宿で地上げをしている」というデマ報道事件、いわゆる北新宿地上げデマ事件

 裁判では、同誌に記事を裏付けるようなコメントを寄せた乙骨正生にも、新潮側と共同で「400万円」もの損害賠償命令が下された。

 その裁判において、最高の名シーンであろう、乙骨正生のバカ証言”「ガセネタ屋 乙骨正生の正体」(佐倉敏明著 鳳書院)より抜粋。乙骨がどういうヤツか、これだけで、すぐに分かるw

 以下に、短くまとめると。
 「地上げ」をした“学会のダミー企業”と名指しされた「本荘」。その根拠とは、公明党市議2名が“本荘のビル建設に協力した”という「朝木明代市議の話」のみ。(ちなみに朝木市議とは、「万引き」で告訴され、それを「アリバイ工作」でごまかそうとしたため「書類送検」が決まり、検察への出頭を前に「転落死」した東村山市議)

 裁判で「朝木市議の話」以外に「地上げ」の根拠がないこと自ら認める乙骨正生。そして、“その「話」には裏付け調査も、根拠もない”という学会側の指摘に対し、「朝木議員に聞いた」と答える乙骨。

 しかし、その根拠のない「朝木議員の話」“どうして信じられたのか”との質問に、公明党市議が関わっていたから」と答える乙骨。でも、“市議が関わっていた根拠はない”との糾問に対し、「朝木議員に聞いた」と……(無限ループ発生)。

「迷いの森」へ、ようこそ……。


 さらに、「デマはこうしてつくられた」(佐倉敏明著)から、乙骨の念願の自著「怪死」“矛盾点”を。

 朝木市議の転落死事件が「自殺」「他殺」かを判断する最重要な証言、それが「第1発見者」のハンバーガーショップ店長とアルバイト店員の『救急車を呼びましょうか?』との申し出を、朝木市議は“拒否”した」との発言。

 その、最も大切な「店長」について、本の“前半”では「何度も取材をした」と書きながら、“後半”では「取材は拒否された」と書いているw

 そもそも、マスコミからの「取材」は全て、「店長」ではなく「オーナー」が取り仕切っており、当時、店長への直接的な取材はできないはず。

 また何より、店長とオーナーの証言と、乙骨の話は「180度」違っている。さらに乙骨は、転落した朝木市議に、店長とともに救急車の申し出をして“拒否”された、「アルバイト店員」の存在さえ知らなかった!w 「発見者」の1人を見落とすって、絶対に、ありえないミスw

 乙骨は、まったく取材をせずに、「週刊誌」の記事と、「噂話」だけを“ソース”に、1冊の本を書いた可能性が濃厚……www

「ガセネタ屋 乙骨正生の正体」(佐倉敏明著 鳳書院
2002年12月5日 第1刷発行

乙骨の主張が続々と崩壊

 さらに尋問が進むにつれて、乙骨が「コメント」の根拠としていた事実が、片っ端からガラガラと崩れいった。

 その一つが、新潮が「ダミー企業」と名指しした「本荘」「大和エンタープライズ」をめぐる乙骨の「認識不足」「事実誤認」である。

 乙骨は陳述書や被告側弁護士による主尋問において、学会が地上げに関与しているとコメントした根拠として、「本荘」創価学会に近い関係にあると考えていた”と主張した。乙骨は、その「関係」について、すでに新潮の記事以前、1994年から知っていたというのである。

 その情報源とは、95年に自殺したとされる東京・東村山の元市議・朝木明代である。乙骨は被告側弁護士による主尋問で、こう明言している。

 被告側弁護士 川面記者から、平成6年11月ごろに東村山駅の東口前の、いわゆる本荘ビルに関して、東村山市の公明市議だけでなく、大宮市の公明市議が地元の住民の元を訪れて、ビル建設に同意するよう説得した、そういう取材行ったと、そういう話を聞きましたか。

 乙骨 それは聞いたと思います。

 (中略)

 被告側弁護士 あなたは、今、申し上げた平成6年11月ごろの本荘ビル云々の話は知っていたんじゃないですか。

 乙骨 知っておりました。

 被告側弁護士 あなたは、どういうことで、それを知ったのですか。

 乙骨 私は東京の東村山市で市会議員をしていた朝木明代さんと懇意にさせていただいておりまして、お付き合いをさせていただいている過程のなかで、たしか、その話を聞いておったと思います。

 朝木明代と乙骨の関係は別に詳しく触れるが、ここで乙骨は、朝木から、東村山駅前の「本荘」のビル建設をめぐって公明党の市議が動いたと聞いた。だから「本荘」と学会が近い関係にあると考えていた、というのである。

 ところが学会側弁護士による反対尋問によって、そもそも朝木の情報が「ガセネタ」であることが判明する。

 弁護士 あなたは、この東村山駅前のビル建設に関与した(公明党市議の)名前として、大橋議員と大宮の川上議員の名前を挙げていましたけれども、その二人には確認を取りましたか。

 乙骨 いえ、お会いしたことはありません。

 弁護士 その二人が、どう言っているか聞いたことはありますか。

 乙骨 後の陳述書が何かが出ているのを読ませてもらいましたけど。

 弁護士 二人とも本荘氏とは一面識もない、というふうに述べているのは聞いていますね。

 乙骨 読みました。

 弁護士 そうすると、大橋議員が東村山市議会で、この件について、自分は本荘氏とは一面識もない、と。言われていることは誹謗中傷である、というふうに言っていたことは、あなたは聞いていましたね。

 乙骨 聞くというか、陳述書と合わせて出ている書証で読みましたけど。

 弁護士 当時、朝木議員から、そういう話を聞いたことがないのですか。

 乙骨 聞いたことはなかったですね。

 (中略)

 弁護士 「本荘」創価学会と親しいかどうかということについて、名前を挙げたのは大橋議員と川上議員なわけですから、この二人が一面識もないとなれば、「本荘」と、そもそも公明党議員というつながりすらないじゃないですか。

 乙骨 だから、それは彼らは、そういうふうに否定をしているわけでしょう。それを額面通りに取ればね。

 弁護士 そうじゃないという根拠を、あなたは持ってないわけですね。

 乙骨 だから、それは分からない。

 弁護士 何も調べていないといわけですね。

 乙骨 ただ、それは分からないけれども、僕も朝木氏から、そういうふうに聞いておって、それは僕としては、ああなるほどというふうに信じていたということですよ。

 ここは重要なポイントなので、今一度、整理しておこう。

 そもそも乙骨が「本荘」と学会の関係を疑わせる話として、自分から法廷に持ち出してきたのが「本荘」ビルの建設をめぐる二人の公明党議員と本荘氏の「関係」なるものである。本物の「ジャーナリスト」なら、そこに当然、客観的な証拠あるいは取材によって裏付けられた「根拠」があるのが普通である。

 ところが乙骨が自分で白状しているように、この話には何の根拠もない。二人の議員に取材したことすらない。何を聞かれても「分からない」。ただ朝木の言うことを「ああなるほどというふうに」信じ込んでいただけ、と供述しているのである。

 では、その朝木の話の信憑性は、どうか。とてもではないが、「ああなるほど」と信じ込んでいるようなシロモノではない。

 実は当時、朝木は、あたかも「本荘」のビル建設に不正があったかのごとく喧伝していた。しかも朝木は、先に名前が挙がった二人の公明党議員だけでなく、市の助役に対してまで濡れ衣を着せようとした。そこに、いかなる思惑があったかは定かではないが、全く根拠のない、悪意と偏見に凝り固まった「言いがかり」にすぎない。朝木は生前、こうしたエキセントリックな行動を、しばしば取っていたが、これも、その一環である。

 これに対し、名指しされた大橋議員が議会で本荘氏との関係を明確に否定したほか、助役も「誹謗中傷である」「ひどい事実誤認である」と同じ議会で明言している。何のことはない。朝木は、根も葉もないデマを捏造して、市議会で大騒ぎしただけのことである。

 ところが乙骨は、そうした経緯も、議会の議事録の存在も、全く知らなかった。乙骨は尋問で、いよいよ弁護士の苛烈な糾問に晒されていく。

 弁護士 そういうやり取りがなされたということは、あなたは当時、朝木さんから聞いたことはないのですか。

 乙骨 当時は知らなかったですね。

 弁護士 あなたは先程おっしゃったように、朝木議員の死亡について、「怪死」という本を書いているぐらいだから、朝木議員というのは、ある意味で一貫して創価学会を批判している立場にあることは分かりますよね。

 乙骨 はい。

 弁護士 それで、朝木議員の話というのは、自分が体験したことじゃなくて、間接的に聞いたことを言っていることですよね。

 乙骨 私から見ればね。

 弁護士 いや、朝木議員自身が、例えば大橋議員とか川上議員にあったわけでもないし、話を聞いただけでしょう。その話を、さらにまた、あなたは伝聞で聞いたということですよね。

 乙骨 はい。

 弁護士 そういう一方当事者にすぎない、しかも創価学会に対して非常に批判的な立場にある人の話が真実かどうかを確認するには、やはり当事者である大橋議員、川上議員であるとか、「本荘」そのものとか、あるいは「本荘」のビルの設計を請け負っていた岩月さんとか、そういう人に事実確認しなければ、真実は分からないと思わなかったんですか。

 乙骨 この件に関して取材をしたわけではありませんから、そういう必要性は感じておりませんでした。

 弁護士 あなたは今回、この裁判所での証言でもそうだし、陳述書でもそうだし、この件を取り上げて、創価学会「本荘」が非常に近しい関係にあると述べているわけですよ。

 乙骨 はい。

 弁護士 その根拠はないということですね。

 乙骨 いえ、そんなことはないですよ。ですから、以前、朝木氏から、そういう話を聞いて、そういう認識を持っていたというふうに申し上げているわけですよ。

 弁護士 それについて自分自身は何も調査しなかったわけですよね。

 乙骨 調査は、しておりません。

 弁護士 それだけで、そういう一方的な話を、どうして信じられるのですか。

 乙骨 いや、それは、いろんな要件がありますが、一つには、一企業にすぎない本荘の手がけているビルに公明党の議員が二人も関わるというようなことは、やはり、それなりの関係があるだろうというふうに、当然、推測するわけですよ。

 弁護士 今の話は、公明党の二人の議員が関わっていることが前提なんですよ。

 乙骨 そうですよ。

 弁護士 でも、関わっているかどうかは分からないわけでしょう?

 乙骨 いや、ですからそれは、朝木氏から、このビルの件に関して二人の議員が来てこうだという説明を聞いていたわけですよ。

 (中略)

 弁護士 そうすると、結局、あなたの話は、今回の裁判所に出した書類とか、証言、いずれにしても、朝木議員の話だけが根拠になっているわけですね。

 乙骨 この件に関してはね。本荘と東村山のビルの件に関しては、そういうことですよ。

 引用が少々長くなったが、これ乙骨という男の知性のほどが、よくお分かりいただけたのではないだろうか。乙骨には「ジャーナリスト」にとって必須条件である論理的思考力というものが、決定的に欠如しているのである。

 なかでも「どうして朝木の話を信じたのか」と聞かれて、「二人の議員が関わっていたから」と答える。では「二人の議員が関わっていたという根拠は」と聞かれると、「朝木から聞いた」とを真面目に答える当たり。その堂々めぐりの滑稽ぶりは、大いに笑っていただけたのではないか。

 何のことはない。「ジャーナリストの乙骨正夫氏」を名乗って行ったコメントの根拠とは、取材に基づく事実ではない。客観的な証拠でもない。「朝木議員」という一方的な立場に立つ人物の、いかがわしい「ガセネタ」を、何の疑いも裏付けもなく信じ込んだけなのである。



「デマはこうしてつくられた」(佐倉敏明著 鳳書院
2003年2月20日 第1刷発行

前半と後半部分では内容が矛盾する『怪死』

 明代の転落死をダシに、日本でただ一人、本まで書いた乙骨だが、どのような取材をしていたのだろうか。結論から言ってしまえば、驚くほど杜撰な取材しかしていない。それを端的に示す記述がある。

 第3章で詳述したが、倒れている明代を発見したハンバーガーショップの店長らが、「大丈夫ですか?」と声をかけると、明代は「大丈夫です」と返事をした。さらに、店長と一緒にいたアルバイト店員が、「救急車、呼びましょうか?」と問いかけたところ、明代は「いいです」と断っている。

 店長、アルバイト店員と明代とのやりとりについて、乙骨は『怪死』で次のように書いている。

 「私の取材に対して店長は、店長と管理人(転落したビルに隣接する駐車場の管理人=著者註)との間で、『救急車を呼びましょうか』との会話があったことは認めているが、店長は朝木さんに『救急車を呼びましょうか』と問いかけた事実はないと話している。この点は事実の有無を判断する上で重要なポイントなので、私をはじめマスコミの取材陣は、2度、3度と確認したが、店長は、そうした事実はないと断言している。にもかかわらず、東村山署はこの発言を重要視。創価学会も、存在しない会話を根拠にして自殺説を執拗に繰り返している」

 たしかに、明代が救急車の要請を断ったがどうかは、自殺か他殺か、事件が事故かを判断するうえで「重要なポイント」となる。だから乙骨は、店長に「2度、3度と確認した」と主張している。

 しかし、事実はまったく違う。実は、当初からマスコミの取材に応じていたのは「店長」ではなく、「オーナー」であった。店長はオーナーに事実を話し、それをオーナーがメモにまとめてマスコミに発表したのである。

 そしてオーナーは、どのマスコミにも、「店長らが『救急車を呼びましょうか』と明代に尋ねたこと、明代がその申し出を断ったことを、はっきり説明してきた」と証言している。

 ところが乙骨は、「店長は朝木さんに『救急車を呼びましょうか』と問いかけた事実はないと話している」と言うのである。乙骨は、自ら「重要なポイント」と言っている肝心な部分で、事実とまったく違う大ウソをデッチ上げているのだ。

 しかも、乙骨は“店長に取材した”と書いているが、仮に取材をしていたとしたら、相手は店長ではなくオーナーだったはずだ。ということは、乙骨は取材をしていないか、あるいは百歩譲って、オーナーの話を聞いていたとしても、証言を180度ねじ曲げて書いたかの、どちらかである。

 しかも乙骨は、ここでは“店長に何度も確認取材した”かのように書いているが、同じ本の後半では、「店長に直接取材を試みたが、いずれも拒否された」と白状しているのである。

 たった1冊の本のなかで、前半では「取材した」と書き、後半では「取材していない」と、まったく正反対のことを書く。本物の「ジャーナリスト」なら、絶対に犯すことのない初歩的なミスである。

 要するに、乙骨は、まともな訓練を受けていないために、「ジャーナリスト」にとって“生命線”ともいえる「事実を書く」ことができないのである。その致命的な欠陥が、初めての著書で露呈してしまった。「お里が知れる」とは、まさにこのことである。

 事件後しばらくたってから、著者は、この店長に話を聞くことができた。その時、すでに店長はハンバーガーショップを辞めていたが、当時のことを思い出して答えてくれた。

 店長は、転落現場を目撃した後、すぐにオーナーに報告した。オーナーは本部に対応を相談。その結果、店長をマスコミに会わせることはしないで、オーナーが一括してマスコミに対応することになったため、店長は事の一部始終をオーナーに説明した。だから、自分はマスコミ関係者には会っていない。ましてや、乙骨などという人間にもあっていない。

 乙骨が『怪死』という本のなかで、「朝木さんに『救急車を呼びましょうか』と問いかけた事実はないと証言している」と記述していることについて質問すると、「僕とアルバイト店員で交互に尋ねました。何より、当時、マスコミに対してオーナーが、店長は朝木さんに『救急車を呼びましょうか』と尋ねたと発表しているのは、僕の報告を受けてのことなのです」と断言。

 また、他殺説が出ていることについても、「もし、誰かに突き落とされたというのであれば、僕が聞いた時点で『突き落とされた』とか『助けて』とか言うはずでしょう。彼女は、そんなことは、まったく言わなかったし、突き落とされたような気配が少しでもあれば、発見したときに、まず僕が大騒ぎしていますよ」と、明解に答えた。

アルバイト店員の存在さえも知らなかった

 乙骨の杜撰な取材ぶりは、『週刊新潮』裁判でも暴かれている。証人として出廷した乙骨は、「最も重要なポイント」であるアルバイト店員の存在すら知らなかったことを認めたのである。以下、弁護士と乙骨のやりとりをまとめてみる。

 弁護士 「オーナーは転落現場に、誰と誰がいたと言っていたか」

 乙骨 「駐車場の管理人、あと、ほかに何人いたと言ったのかな?実」

 弁護士 「大事なポイントですよ。何人いたか、いなかったか分からないんですか」

 乙骨 「何人いたのか、正確に聞いたかどうかは、ちょっと記憶にない」

 弁護士 「事件性の有無で重要なポイントなんだから。取材活動する上においても、その場に誰がいたかというのはイロハじゃないですか」

 弁護士の言う通り、現場に誰がいたかを確認するのは取材のイロハである。それすら乙骨はしていない。そのため、アルバイト店員の存在を見落とすというヘマをやらかしたのである。

 さらに弁護士の追及は続く。

 弁護士 「オーナーは、その場にいたアルバイトの店員が、朝木さんに対して救急車を呼びましょうかと聞いたところ、いいですと答えたというふうには言っていませんでしたか」

 乙骨 「聞いたことはありません」

 弁護士 「店長が言わなくたって、アルバイトの店員に聞いていれば、そういった会話が出たという話になるんだけれども、あなたはそういった大事なことは聞いていないんですか」

 乙骨 「アルバイトの店員がいたかどうかというのは、確認はしていませんから、記憶にはっきりしませんね」

 弁護士 「(弁護士は、警察が聴取した現場でのやりとりを再現した書証を示し)店長が『落ちたのですか』と聞いたところ、故朝木市議は左右に顔を何度も振りながら『違う』とはっきり否定したほか、アルバイトの店員が『救急車を呼びましょうか』と申し向けたところ『いいです』と拒否したことということで、その場の様子を述べてくれているんですけれども、こういった話は聞いていませんでしたか」

 乙骨 「いや、初めて聞いて驚きましたね。初めて聞く話ですね、これは。アルバイト店員が聞いたなんて話は初めて聞きますよ

 乙骨は弁護士の質問に、ただオロオロしながら、「初めて聞きました」「驚きました」を繰り返すだけであった。

 これが、転落死をネタに1冊の本まで書いた男の正体なのである。これほど大事な事実すら「初めて聞いた」「驚きました」である。「ジャーナリスト」を名乗るのも、おこがましい「ガセネタ屋」であることが、よく分かろう。



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